04/01/26 伊勢湾フェリーと伊良湖崎から豊橋へ

2018年3月7日サイクリング

■16/7/3新規追加

コース 鳥羽-鳥羽港-伊勢湾フェリー伊良湖港-渥美豊橋自転車道-三河田原-豊橋駅
距離 55Km


グレード ★★
走行日 2004年1月26日

ルート図

 鳥羽から伊勢湾フェリーで渥美半島の伊良湖崎へ渡り豊橋まで走る。

 伊勢湾フェリー鳥羽港の入口で係員に自転車の受付表を記入してもらい。2Fで切符を購入する。伊良湖へは時期にもよるが1時間に1便程度運行しており、伊良湖港までは55分で到着する。

 伊良湖港に到着し、道の駅でもあるフェリーターミナルで飲み物などの補給をする。ターミナルの隣から高台へ上っていく長い歩道橋が見える。ここから渥美豊橋自転車道が始まっている。

 港を見下ろしながら伊良湖岬をぐるりと回り、灯台を通って進むと国道42号に合流する。山の上にある伊良湖ビューホテルを目指しながら坂を上り、ホテル横を過ぎると自転車道は内陸側を周って緩やかに下りながら海岸へ戻る。

 ここから海岸線沿いのまっすぐな自転車道になる。途中フラワーセンター近くでは菜の花が脇に植えられている。

 
 
 一色地区で断崖となり自転車道はいったん途切れるため42号へ戻る。国道を行き和地地区の分岐点では旧道に入ろう。土田地区を過ぎたところで自転車道の標識があり海岸へ戻る。ここから赤羽根港まで再び快適な自転車道になる。途中道100選の碑のある休憩所を通る。

 赤羽根港を周り、自転車道は海岸へ戻ると再びあるが、ここから内陸へ進むこととする。北上し半島の内陸を走り、259号の手前まで進むと豊橋鉄道の廃線跡に出る。砂利道のまっすぐな道を進むと現在の終着駅の三河田原駅まで続いている。

 ここから豊橋までは幹線道路が主となるがやぐま台駅手前-老津駅は線路沿いの道が続き、交通量も少ないので楽に走れる区間である。

 豊橋に近づくとホテル日航豊橋のビルが目印となるが、豊橋駅はさらに3Kmほど先だ。