15/08/09 北海道ツーリング1日目

2018年3月15日サイクリング

8/9(日) 晴時々曇 手稲-あいの里-当別-月形-浦臼-滝川-新十津川 111km ルート図
薄雲が拡がりながらも晴れて北海道らしいさわやかに涼しい朝になった。しかし天気予報では今日の午前中までが晴れで、その後は曇り時々雨が数日間続くという。
今日の目的地は新十津川。札沼線(学園都市線)の終着地であり、今日はほぼ札沼線に沿ったルートだ。
7:30、手稲山を背に出発。駅北側の市街地を抜け、新川を渡り真駒内茨戸東雁来自転車道で茨戸川沿いを行き、道道128号であいの里の住宅街へ。今風のニュータウン、札幌まで電車でたったの30分だ。
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あいの里公園からR337に入るとすぐに石狩大橋を渡る。隣には札沼線の鉄橋が平行する。
国道を離れて石狩太美へ向かうと、いきなり曇ってきた。天気予報どおりで、「これから帰るまではずっと曇りかな」とこの時は思ったけれど、結果はだいぶ違っていた。
太美から東へ進み、当別川に沿う道道112号で石狩当別へ。当別町の町の鳥は「ふくろう」だ。
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石狩当別駅の隣が北海道医療大学駅。札沼線の愛称が「学園都市線」になった理由の一つの大学。電化区間はここまでで、札幌からこの駅までは電車で本数も多くあるが、ここ以北は非電化となり列車本数が激減する。
札沼線の変化とともに景色も一変、家が減り、道端にはサフォークが数頭見られる。石狩金沢駅先からR275に合流すると石狩川西側の国道なので交通量はそこそこ多いが、風は追い風でスイスイと進んでいく。
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国道と札沼線がしばらく並走する。本中小屋駅、中小屋駅、月ケ岡駅、知来乙駅と寄っていけば、月形の街に到着。月形樺戸博物館は興味があったけれど時間の関係で寄らず。予定していた食堂は休みだったので月形温泉のレストランで昼食(味噌ラーメンと醤油ラーメン)にした。
ちなみに月形温泉の隣は藤沢にも以前店舗があった、「ラーメンむつみ屋」の発祥地である。
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午後のスタート。月形刑務所前を通ってR275へ。札沼線は国道からしばらく遠ざかるので、豊ヶ岡駅はパスして先へ進む。雲が薄くなり晴れてきた。右手の石狩川は近く、対岸の美唄方面もよく見えてきた。
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引き続きR275空知街道を行く。ときどき荷物を積んだ自転車とすれ違うので手を上げて挨拶をするのが北海道の楽しみ。
札沼線が再び近づいてくると札比内駅で、その後浦臼町に入り、晩成内駅(自転車の親子が休憩中だった)。、札的駅と続く。
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浦臼街中の浦臼駅へ。駅舎はきれいな建物で歯科医院となっている。 ちょうど列車の来る時間だったので、ホームでルピナスを撮影しながら待っていると新十津川始発の上り列車(キハ40)が到着した。 乗客はそこそこ多い。
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ちょっと脇道で進んで「道の駅つるぬま」に到着。今回最初の道の駅なので、連年通りにスタンプラリー帳を手に入れてスタンプを押す。
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鶴沼駅から国道を離れて、於札内駅。浦臼町から新十津川町に入り南下徳富駅と行く。水田と畑が広がる碁盤の目の道が続くが、途中通行止めの道があったりして右往左往しながら先へ。
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下徳富駅からはグリーンパークへの高台へ上る。一直線に標高100m弱を上り、新十津川グリーンパークの「新十津川物語記念館」へ。
新十津川の歴史は、今年の春に訪れた奈良県の十津川村に由来する。明治時代の豪雨で壊滅的な被害を受け、一部住民が北海道へ移住して開拓した地がこの新十津川である。その歴史が「新十津川物語」として本となり、1991年にはTVドラマにもなった。
グリーンパークは各種グラウンド、体育館などがスポーツ施設が多く、合宿中の若者があちこちで練習に励んでいる。
ここでひとまず近くの宿にチェックイン。
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まだ夕方早いので、今日のオプションで考えていた新十津川の街、新十津川駅、滝川を周回するルートへ。
グリーンパークから下り、新十津川の中心街にある札沼線の終点新十津川駅へ。1986年以来、29年ぶり。
1日3本しかない駅。それ故に人気もあるので駅はきれいに整備されている。 駅前には大きな病院もできていた。
かつては札沼線は沼田まで繋がっていて、雨竜、北竜を通っていた。
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1986年に訪れた時に撮影した駅名票と今日の駅名票の比較写真。
当時は駅名が「しんとつ < が > わ」で隣の駅は「なかとっぷ(中徳富駅)」。しかし、駅名は1997年に町名と同じ「しんとつ < か > わ」に変わり、2006年に「中徳富駅」が廃止されて隣の駅は「下徳富駅」と変わっている。
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新十津川駅からは石狩川を渡り対岸の滝川駅まで反時計回りにぐるりと周って新十津川駅まで戻る。滝川駅から新十津川駅までは4km程の道、この道を滝川から新十津川まで歩いてきたことを思い出す。
17:40、「新十津川温泉グリーンパークしんとつかわ」に到着。今日の走行距離は111kmで初日からだいぶ走れた。
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