13/05/05 神栖から旭
05/05(日)晴 神栖-銚子-旭駅 79km ルート図
朝の鹿島セントラルホテルから南西の方角、外浪逆浦、利根川、千葉県香取市の景色。千葉、茨城に来るときはいつも天気が良い。今日は銚子を周って総武本線の旭駅か八日市場駅までの予定。
8:20に出発、R124,神之池緑地、鹿島港南端を通り工場地区へ。流線的な物体が並んでいて何かと思ってよく見たら風車の羽だ。
鹿島灘へ出るために工場横の中の4kmもの直線道路を延々と走ると神栖海浜運動公園でようやく海に到達。鉄塔と風車がズラリと立ち並ぶ。
右折して鹿島灘を南へ。氷川浜海水浴場から防風林の中の道となり、国交省港湾技術研究所のところで一旦海岸へ。ここは2005年に来たところなので8年ぶりになる。
ここで海から分かれて利根川へ移動。
利根川に到着したが、川沿いの道が続いていないので、R124旧道で銚子へ向かう。銚子大橋は8年前のトラス橋が架け替えれれていた。
銚子の街に入ると一気に賑わいが増す。まだ11時だが、銚子港周辺のいくつのも食事処ではすでに行列ができていた。
ポートタワーから犬吠埼、長崎鼻へ。また、海鹿島(あしかじま)駅、外川駅、本銚子駅と銚子電鉄の駅にも立ち寄る。
そして、銚子を後にし松崎から総武本線に並行する形で西へ細い道に入った。一山越えると「アイスクリーム」の旗があったのでソフトクリームを。ここは宮一畜産「YAMAJIYA」というジェラートショップだ。
あとは猿田、栗橋と緩やかなアップダウンの道が続く。
山を越えると旭の街と拡がる水田。ちょうどほとんどの場所で田植えが終わっていた。
帰りの特急の指定をとっていたので、時間的に旭駅でゴールとなった。