第94回(2018)箱根駅伝予選会 予想順位とタイム一覧
大学駅伝シーズン到来!
明日は出雲駅伝が開催されますが、短距離6区決戦での順位予想は厳しいのでパスします。
そして週末10/14(土)、
「第94回(2018)東京箱根間往復大学駅伝競走予選会」
各校最大12名が出場可能で、上位10名の合計が総合記録となり、上位10 校が箱根駅伝本戦出場となります。
今年も各校エントリーと、これまでの蓄積データ・予兆解析から、上位が予想される出場校のタイムを算出しました。
まず比較的安心と考えられるのが6校。
昨年は予選落ちした城西大がトップ予想となり、続いては大東大、93回本戦では体調不良選手続出でまさかのシード落ちした山梨学院大、そして帝京大、明治大、國學院大 となりました。
次に7番から12番までは、ほんの僅差。
復活なるか中央大、創価大、予選会番長であり順位予想裏切り常連の上武大、日本大、国士舘大、拓殖大。
10番前後のタイム差がまれに見る僅差で、本戦出場争いは例年以上の厳しい秒差戦いとなりそうです。
ここから少しタイムが離れますが、13番手以降で5校。
東京国際大、専修大、東京農業大、亜細亜大、筑波大。一発の力次第では十分に本戦出場が狙えると思います。
箱根駅伝予選会は10/14(土)9:35スタート。今年も日テレ系で生中継(9:25~11:25)があります。
陸上自衛隊立川駐屯地から立川市街地を周って国営昭和記念公園をゴールとする20kmのコースで行われます。
(10/14追記)結果はこちら