18/09/05 山花温泉からオンネトー

サイクリング

北海道ツーリング5日目。昨日、関西地方を中心に大きな被害をもたらした台風21号は、スピードをぐんと上げて朝には北海道の西まで北上してきた。夜間は大雨であった模様だが、朝方には小雨となり日中は天気が回復するとのこと。今日は阿寒町~阿寒湖~オンネトーへ、北海道地震の前日です。

今日のコース

08:31 0.0km 10m 山花温泉 08:56 5.0km 20m 釧路市桜田 09:00 5.9km 20m ^ 09:18 10.0km 30m 釧路市阿寒町下舌辛十一線 09:39 15.0km 30m 釧路市阿寒町北町 09:49 18.1km 40m 道の駅阿寒丹頂の里 ~10:04    10:07 19.1km 50m 炭鉱と鉄道資料館 ~10:22    10:31 20.0km 40m 阿寒国際ツルセンター ~10:51    10:51 20.6km 40m 釧路市阿寒町上阿寒二十三線 ~11:03    11:23 21.3km 40m 道の駅阿寒丹頂の里 11:23  バス  12:00  430m 釧路市阿寒町シアンヌ ~12:03   阿寒湖バスセンター 12:04 21.3km 420m 阿寒湖バスセンター 12:04 21.4km 420m 釧路市阿寒町阿寒湖温泉 ~12:13    12:19 22.5km 410m 阿寒湖 ~12:24    12:25 23.0km 410m 百味庵 ~13:03    13:12 25.0km 430m 釧路市阿寒町阿寒湖温泉 13:41 30.0km 530m ^ 14:00 31.9km 630m 足寄町茂足寄 14:00 32.0km 640m ^ 14:03 32.1km 640m 足寄峠 14:14 35.0km 610m 足寄町茂足寄 14:20 37.4km 510m オンネトー分岐 14:48 40.0km 650m 足寄町茂足寄 14:57 40.9km 690m 野中温泉 ~15:20    15:29 43.3km 620m オンネトー ~15:36    15:47 44.5km 610m ここからダート 15:51 45.0km 620m 足寄町茂足寄 15:54 45.6km 620m ^ ~16:02    16:03 45.8km 620m オンネトー 16:24 48.3km 690m 野中温泉

山花温泉

天気は霧雨。温泉前のふれあいホースパークの馬達に見送られて8時半に出発。すぐ近くに雄別鉄道跡のサイクリングロードがあり、これから向かう阿寒町まで続いているが。景色と熊との遭遇などを考慮し道道と国道で行く。

阿寒町

道道222号湧別釧路線を西に、原野と牧場が交互に現れる。丹頂鶴が4羽、つがいと2羽は幼鳥だろう。国道240号まりも国道と合流すると交通量はやや多かったが、大多数の車は阿寒ICから道東自動車道へ流れていった。そして阿寒町市街へと入る。

道の駅阿寒丹頂の里

阿寒市街から3km程で「道の駅阿寒丹頂の里」に到着。釧路市(旧阿寒町)でそれぞれのカントリーサインマグネットを入手できた。ここの道の駅はいろんな施設があり、阿寒湖行きのバスまで1時間以上あるのでちょうどいい。

まずは炭鉱と鉄道の資料館へ。雄別炭鉱と雄別鉄道について展示されている。雄別鉄道は釧路駅から雄別炭鉱を繋いでいた路線で1970年に廃止、実際の路線は阿寒町の市街を通っており、ここは移設されたもの。

国道の反対側の阿寒国際ツルセンター「グルス」へ。数羽のタンチョウが飼育されているが、冬だと数百羽が餌を食べにやってくる。

ここから阿寒湖へは阿寒バスで輪行。

阿寒湖

道の駅からバスで40分ほどで阿寒湖バスセンターに到着。青空が拡がってきた。

阿寒湖に来るのは9年ぶり。ホテルは集約が進んでいるようで、前回宿泊した阿寒ロイヤルホテルも休業となっていた。しかし街中は観光客が多く、アイヌコタンの宣伝カーが英語と中国語を喋りながら周っている。アイヌコタンもずいぶんとおしゃれになっている。

雌阿寒別温泉へ

阿寒湖から今日の宿の雌阿寒別温泉・野中温泉へ向かう。津別、美幌へ向かうR240と分かれて国道241号足寄国道で足寄峠を越える。ここが釧路市と足寄町の境界になる。

少し下ってオンネトーの看板を左折すると、道道664号モアショロ原野螺湾足寄停車場線。温泉までは200mの高低差があり、10%弱の結構な勾配が続くが、目の前の雌阿寒岳を見ながら走ればなんとか頑張れる。

オンネトー

野中温泉でちょっと休憩してから、さらに2km奥のオンネトーへ。オンネトーは雌阿寒岳の噴火による堰止湖で北海道の三大秘湖の一つ、今回一番の目的地である。

ボートやカヌーの使用が禁止されており、穏やかな湖面の奥に雌阿寒岳と阿寒富士、台風に向かう強い南風により山頂付近に次々と雲が出ては流れていく。駐車場の看板の所より、キャンプ場側へしばらく進んだ湖畔からの方がベストポジションだった。

湖の一番奥のキャンプ場付近で舗装道は終わり、ここからはダート道となって足寄へと続く道。足寄町のカントリーサインのデザインとなっている螺湾ブキの群生地がこの先(10km程)にある。

野中温泉

ちなみに「野中温泉」というのは創業者が野中さんであるから。雌阿寒岳硫黄泉の源泉温泉にのんびりと入り夕食をいただく。

夕食後は外に出て夜空を撮影、標高700mで阿寒湖温泉街からも10km離れているから、満天の星空を見ることができる。絞りと露出時間とISOをあれこれいじりながら撮影すると、コンデジだけれど天の川がくっきりと写っていた。

宿では犬と猫が飼われいて、猫は館内をあちこち走り回っている。親猫は廊下で待機していたが、子猫は部屋の中へ平気で入ってきて、しばらく遊びまわると隣の部屋へ移っていった。