16/12/23 四日市から鈴鹿

2018年3月11日サイクリング

12/23(金) 四日市-日永追分-白子-鈴鹿サーキット 28km ルートマップ

8月の北海道からしばらく間が空いてしまったが、2016年最後のツーリングへ。1泊2日で鈴鹿に宿を取ったので、1日目の出発地は逆算して四日市からとした。

12:30 0.0km 0m 四日市市安島 中央通り ■近鉄四日市駅
12:37 1.0km 0m 四日市市九の城町
12:54 4.0km 0m 四日市市日永 東海道

名古屋から近鉄アーバンライナーで30分、近鉄四日市駅に正午に到着。駅のうどん屋さんでお昼を食べてから出発。

2016-1223-115847A_s.jpg2016-1223-122557A_s.jpg

13:00 5.3km 0m 四日市市追分 ■日永追分
13:07 7.0km 0m 四日市市大治田 伊勢街道 一里山.

四日市市街から四日市あすなろう鉄道の踏切を渡って旧東海道へ入る。今回は旧街道を主にルートを組んだ。いかにも旧街道の道だったが途中渋滞していて走行困難となったので、R1で迂回して東海道と伊勢街道の日永追分へ出る。

2016-1223-123955A_s.jpg2016-1223-124417A_s.jpg2016-1223-130048A_s.jpg2016-1223-131214A0_s.jpg

13:12 8.0km 0m 四日市市河原田町 旧伊勢街道
13:24 11.0km 0m 鈴鹿市一ノ宮町 国道23号線
13:30 12.4km 0m 鈴鹿市林崎 県道635号線
13:41 15.2km 0m 鈴鹿市若松西 県道552号線 ■伊勢若松駅

日永追分から伊勢街道、時に旧道の路を進み、鈴鹿川を渡ったところで街道を離れて伊勢湾へ向かった。広大な水田地域の中、直角に直角に曲がりながら行けば伊勢若松駅前に到着。駅前に銅像が立つ。20年以上前に見た映画の「おろしあ国酔夢譚」。この地から江戸に向かう船が難破してロシアへ漂着し、紆余曲折の末、帰国を果たした「大黒屋光太夫」である。

2016-1223-132320A_s.jpg2016-1223-133709A_s.jpg2016-1223-134059A_s.jpg2016-1223-134615A_s.jpg

13:54 17.5km 0m 鈴鹿市若松東 県道507号線 ■千代崎港

伊勢若松駅からすぐに伊勢湾に出た。対岸はセントレア。堤防道をしばらく南へ進めば千代崎港へ。

2016-1223-134700A_s.jpg2016-1223-135031A_s.jpg2016-1223-135328A_s.jpg2016-1223-135506A_s.jpg

13:57 18.0km 0m 鈴鹿市岸岡町 県道6号線
14:05 20.0km 0m 鈴鹿市東江島町 旧伊勢街道
14:10 21.0km 0m 鈴鹿市白子本町 県道551号線 ■白子駅
14:41 21.4km 0m 鈴鹿市白子駅前 ■イオン

ここまではいい天気だったのに雲行きが怪しくなってきた。鈴鹿の山の方面は黒い雲に覆われてきている。伊勢街道に合流して白子駅まで来ると雨が降ってきたので、駅横のイオンでしばらく休憩した。

2016-1223-140841A_s.jpg2016-1223-141047A_s.jpg2016-1223-144236A_s.jpg

14:45 22.0km 0m 鈴鹿市白子 県道6号線
14:54 24.0km 0m 鈴鹿市野村町 県道563号線
15:02 25.1km 10m 鈴鹿市稲生西 サーキット道路 ■鈴鹿サーキット稲生駅

気づくと雨が上がり青空が見えていた。鈴鹿サーキットまではあと数kmだが、北風に変わって向かい風、さらに一気に寒くなった。鈴鹿サーキットの最寄り駅となる鈴鹿鉄道の「鈴鹿サーキット稲生駅」まで行けば、ここからは整備されたサーキット道路となる。目の前に観覧車が見えてきた。

2016-1223-150255A_s.jpg2016-1223-151117A_s.jpg2016-1223-151212A_s.jpg

15:23 28.3km 40m 鈴鹿市稲生町 ■鈴鹿サーキットホテル

鈴鹿サーキットの横を過ぎ、駐車場のゲートから広い園内を走って鈴鹿サーキットホテルに到着した。

2016-1223-152026A_s.jpg2016-1223-152303A_s.jpg

チェックイン後、鈴鹿サーキット「モートピア」へ。遊園地で親子連れで賑わっている。予定していた観覧車は強風で運行停止中だったが、サーキットのスタンドに入ることができた。最終コーナーからメインストレート、1コーナーへ、TVでは分からなかったが下り坂(自転車だったら漕がずにどんどん加速していってブレーキを掛けたくなるような)なのに少し驚く。この時間帯はオートバイが数台練習走行をしていた。夜はホテルの部屋いおいてあった「本田宗一郎本伝」で過ごした。

2016-1223-155355A_s.jpg2016-1223-155636A_s.jpg2016-1223-160231A_s.jpg2016-1223-160235A_s.jpg2016-1223-160332A_s.jpg2016-1223-160503A_s.jpg2016-1223-160925A_s.jpg2016-1223-175233A_s.jpg2016-1223-195616A_s.jpg