05/11/26 矢熊峠・達磨山林道
ルート 函南駅-南箱根ダイヤランド-市民の森-大見川-矢熊峠-吉奈温泉-達磨山林道-大仁-函南駅
距離97km
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今日は修善寺周辺の気になっていたコースを巡ることとした。一つは玄岳西側に広がる別荘地から南下して修善寺に至るルート、次に矢熊峠または国士越、そして西伊豆スカイラインの東側の達磨山林道である。
矢熊峠か国士越の選択は、標高が低く総距離も短くなる矢熊峠としても、だいたい90kmくらい。
標高差600m、350m、550mの3つのピークを越える、ちょっと走りがいのあるルートとなった。
日没が早いので朝は早めの出発として、辻堂6:12発で輪行し、函南駅を7:25出発。
以降、とりあえず写真のみです。
朝の函南駅
畑毛から南箱根ダイヤランドへ
別荘地の中を登り富士箱根カントリークラブまで来るとあとわずか
富士見パークウェイは車もほとんど来ない。かつては有料道路の快適な道(下ったから)である。
135号田原野函南線
市民の森浮橋(グリーンランド大仁)を通って、さらに下って田原野へ。
伊東沼津を結ぶ19号と交差して80号に入り、修善寺-冷川線へ抜ける。ここから大見川を沿いに。法眠坂を越える。
59号から林道矢熊筏場線で矢熊峠へ
R414から一山越えて吉奈温泉へ
R136と交差して天城ふるさと広場の脇を抜けると達磨山林道に入る
木々の中を走る道。ほとんど展望はなく、山に沿ってカーブしながら淡々と上ってゆく。
550mピークからいったん下って天城300年の森から登り返し640mピークを越える。
ここまで誰とも出会わない。カーブの先に何かの気配を感じたら、首につけた鈴を鳴らしながら歩く犬とすれ違う。
一面ススキの斜面
林道で唯一展望のできる場所
結局犬一匹と自動車2台とすれ違っただけで林道終点に到着。ここから18号を下る。GPSの地図どおりに進んだら、廃道に入ってしまい、修善寺虹の里のフェンスの裏の小路に迷い込んだ。この道を抜けると修善寺自然公園だった。
修善寺ニュータウンを通って下ると大仁。城山の下を通って狩野川沿い。伊豆長岡駅手前で韮山方面へ。
最後に上って函南駅に14:45到着。