05/03/05 三浦半島

2019年1月6日サイクリング

050305
ルート 自宅(08:50)-逗子-渚橋(10:10)-長柄トンネル-三浦半島中央道路-衣笠十字路(11:10)-通研通り-津久井-引橋(12:30)-雨崎-剱崎(13:15)-三崎(14:00)-三戸(15:30)-長井-渚橋(17:10)-逗子-自宅
距離 106km
 前日、関東に雪が降り、そこで雪の影響が少ないと思われる三浦半島に行くことにしました。
 三浦半島へはこれまで何回か行っているので、ルート選定には以下を考えました。
  


  ・新規ルートで三浦半島先端へ入る。
  ・行ったことのない場所へ行く。  
  ・畑の中を行く。
 まずは新規ルートですが、三浦半島は先へ行くほど道が少なくなりルート選定も限られてきます。残ったルートが衣笠から山を越えて長沢へ至る道。(通研通り)
 次にまだ行ってない場所では、南東端の剱崎、そして西側の三戸。昼食は定番の三崎として、それらをつなぎ合わせて、なるべく主要道から離れた繋がりの良い小道を選んでみました。
 朝、天気はまあまあ。江ノ島の近くで朝食をとり、134号で鎌倉滑川へ。
 ここからはいつものルートで逗子の渚橋まで行く。ここからはいつもは葉山マリーナ方面へ行くのですが、今日は左折して長柄トンネルへ。長柄トンネルは歩道の幅も広く、犬が何匹も散歩していました。
 逗葉新道から、三浦半島中央道路のトンネルを通り衣笠へ、衣笠十字路から通研通り(NTT横須賀研究開発センター)で、京急長沢駅の山側を通ります。
 津久井小学校から津久井川を渡り、まっすぐ進むと急坂になり、上りきったところが今日の1回目のハイライト。視界が突如開けると平たい畑が一面に広がっています。一見富良野の感じ。そのほとんどにキャベツが植えられていました。畑の中の農道を、途中横道を回りながら1kmほど走りました。
 一般道に出て、引橋の少し先から東へ。剱崎へ向かいます。剱崎へは直接向かわず、雨崎、柳作、間口を経由しますが、ここが2回目のハイライト。先ほどとはまったく異なり、山と窪地が入り組んだ地形ですが、そのほとんどが畑。軽自動車がやっと通れる幅の農道をめぐり、間口港から剱崎灯台まで行きました。
 剱崎灯台からはいつもの道、風車の横を通って三崎へ。時刻はもう2時前、通りかかったすし屋さんで、2時までランチタイムの鉄火丼とづけ丼(各1,000円)をいただく。 
 
 三崎からは帰り道、午前中は晴れていたが雲が広がり、北風に逆らいながら小網代湾をぐるーりと引橋経由で回って三戸海岸へ。ここから何度か上ったり下ったり、キャベツ畑の中を行きます。黒崎の鼻の北側になる初声橋を渡ろうと思ったら通行止めで上流の橋に戻って川を渡りました。
 円徳寺を通って長浜海岸へ向かいますが、ここが3つめのハイライト。海岸沿いの道は崖にあたってぷっつりと途絶えます。海岸へ降りて300m位砂浜を自転車を押して進むと長浜海岸の駐車場へ着きます。
 ここから長井を通って134号へ戻れば、あとはいつもの道で帰るだけ。どんよりと曇り、一段と寒くなっていく中を逗子、鎌倉、江ノ島と。藤沢に着いたときは真っ暗になっていました。
2005_0305_120232AA_s
津久井

2005_0305_124819AA_s
雨崎

2005_0305_155156AA_s
長浜海岸