05/09/18 軽井沢から北国街道で上田まで
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軽井沢駅-旧軽井沢-中軽井沢-追分宿-分去れの碑-北国街道-小諸-海野宿-上田
50km
長野の実家へ行くので、途中、軽井沢から上田までを走ることとした。上田から須坂までは昨年走っている。
新幹線で軽井沢まで。駅横のEF63を見学してから、軽井沢の街へ。
軽井沢
初めての軽井沢でどこに何があるかも良く分からないので、とりあえず旧軽井沢へ向かう。駅前には貸し自転車が多く並び、中でもタンデム自転車が目に付く。
連休の中日で車・人が多い、約3kmで旧軽井沢へ。観光客でごったがえす道をゆく。
旧軽井沢
さらに登ってゆくが、碓氷峠見晴台への道は自転車通行止である。
自転車通行止
矢ケ崎川
深い森の中の別荘街を下って、軽井沢駅まで戻る。
軽井沢名物タンデム自転車
別荘街
軽井沢駅から国道18号で中軽井沢へ、片側に広い歩道がある。中軽井沢から先は、古宿、借宿、追分宿の旧中仙道の旧道をゆく。
追分宿の先の「分去れの碑」ここが中仙道とこれから向かう北国街道の分岐点である。
R18に戻り標高1,000mのピークを過ぎると、転がり落ちるように下り坂が続く。
馬瀬口からは旧道に入り、平原を過ぎて小諸へ。
分去れの碑
道端のパークゴルフ場
小諸駅前
小諸からは下りも緩やかになり、上り坂も若干ある。途中にはきれいに整備された海野宿。
雷電の碑
海野宿
千曲川第2橋梁 (上田ハープ橋)
上田からしなの鉄道で長野まで輪行し、長野から須坂の実家まで走る。
村山橋 左は長野電鉄の線路