第31回出雲駅伝(出雲全日本大学選抜駅伝競争)が10/14に開催されます。台風19号による影響で選手、関係者の現地への移動が心配ですが、例年通りタイム、順位予想を行いました。
結果は図のとおりです。縦軸が予想順位、横軸が予想タイムに比例した位置で描いています。
予想では駒沢大学、東海大学が僅かな差で1,2位となり、3位に青山学院大、4位以降は団子状態で國學院大、東洋大、中央学院大、帝京大。
7位に関西の立命館が入り、あと拓殖大、順天堂大、法政大と続きます。
出雲駅伝は駅伝シーズン最初の大会ですので、予想は難しいのですが、今回は昨年度の成績からの「勢い」、エントリー選手の「固定度」に報酬を多くもたせた論理として予想しています。
今年は、今のところ気象状況も良さそうですので、好記録が出ると期待して、タイム設定を行いました。現在のコースでの最高記録、青山学院大の2:09:05(2015年)を更新することを期待しています。
AI順位予想方法については以下のリンクを見てください。
【出雲駅伝(2018)順位予想-人工知能(AI)による予想- 】
出雲駅伝の詳細コースと出場校をアイコンで紹介しています。