東京2020聖火リレールート地図
※19/06/16追記
各地の聖火リレーの詳細情報により詳細化したところ、現在の聖火リレー期間中の【聖火】 の移動距離は約29,800kmとなりました。(注:聖火リレーの距離ではありません)
※
東京オリンピックの聖火リレールートが発表されましたので、ルート地図を作成しました。
オンラインマップのリンク→【東京2020聖火リレールート地図】
聖火リレーは、2020年3月26日から7月24日までの121日間で全国857の市町村でリレーが行われます。 『聖火リレー各都道府県実施日一覧』から、スケジュールの順番で各市町村・ セレブレーション会場のポイントとラインを作成し、オンラインマップ化しました。
その結果、聖火ルートの総延長は約28,600kmでした。
ただし北海道や離島では、距離、天候状況によることから親子方式・瞬間移動などの対応によるリレーを行う場所があります。
北海道は根室、釧路、帯広、富良野、稚内、旭川。
離島は種子島、奄美、宮古島、石垣、五島、対馬、壱岐、隠岐、小笠原諸島でしょうか。
(6/3追記)その後調べた所、親子方式は各地で行われるようです。また、「特殊区間」が設けられており、 地域の歴史的・文化的な魅力を発信できる場所で、通常の隊列を伴わず聖火リレーを実施することが可能とされている区間 があります。
今の所、実施市町村のポイント(役所・役場などの中心地)を繋いでいるだけですが、今後各地域の詳細ルートが判明してきましたら、修正していきたいと思います。
そうすると総延長は約30,000km位になりそうですね。