第95回箱根駅伝が終了しました。それではAI順位・タイム予想と結果のまとめをします。
東海大が初の総合優勝。往路は東洋大、復路は青山学院大と優勝争いが熾烈なものとなりました。
今回の予想まとめとしては、順位については、城西大が大きく落ち込んでしまいましたが、全体的にはほぼ予想に近かったと思います。
そして、タイムについては全体的にかなり良かったことが上げられます。天気はピリッと寒いけれど、晴れていて風は微風と、コンディションに恵まれたことが一因と思いますが、数多くの区間新記録とともに、それに次ぐ選手、中位にかけても好記録が続出していました。
その結果トップ3が 11時間切り、シード権内が11時間10分切り、20位で11時間20分切りで、予想タイムとの比較では23チーム中19チームが予想タイム以上、内3チームは10分以上も差がありました。
なかなか難しいですね。
今回の経験をもとにまた来年の箱根駅伝に向けて精進したいと思います。