全日本大学駅伝(第50回/2018)-半分AI予想の結果まとめ

2018年11月15日箱根駅伝

昨日、全日本大学駅伝が開催され、青山学院大学が優勝しました。

区間距離が変更となり、各区間が短い距離からだんだんと長い距離への流れとなりましたが、各チームの戦略がいろいろと見られて楽しく見ることが出来ました。

雨がちの天気(瀬古さん言わく「いい天気」)で、気温も高くならず、選手の皆さんは走りやすかったでしょうか。

結果まとめ

ではタイム、順位予想と結果のまとめです。

順位としては、上位陣が安定、その他の関東勢は実力が均衡しているのですrが、10位~12位予想の3チームがシード権獲得となったのはすこしびっくりしました。

予想タイムを上回ったのが4チームだけと、予想タイムを少し厳し目にしてしまったかもしれませんが、誤差を換算したところ上位チームでは1%以内となりました。

速報マップ

今回、速報マップにチャレンジ(記事)しました。TVを見ながら補正をするので、各選手の好不調がリアルに実感できたのは良かったと思います。ただ、7区では昼食のため中断していて、8区への中継所での補正となったため、日大のワンブイ選手は、速報マップ上では1~2kmワープすることになりました。

プレイバックマップ

大会結果のデータ処理を行い、全日本大学駅伝コース地図でプレイバックを表示しています。

スタートからゴールまでを約10分で見ることが出きます。なお、繰り上げスタートはないものとしていますので、純粋な順位、記録の表示となります。

 

では、今回の結果を踏まえて箱根駅伝に向けて、また頑張りたいと思います。