■16/7/3新規追加
コース | 合歓の里-鵜方-賢島-大王崎-磯辺大王自転車道-パールロード-鳥羽 | |
距離 | 75Km |
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グレード | ★★ | |
走行日 | 2004年1月25日 |
大王崎とパールロードを巡る
合歓の里ゲート出口から右側の道を行き、湾沿いの道を通って国道まで出る。
鵜方を経由して賢島大橋から賢島へ渡る。近鉄賢島駅から線路沿いに行き、橋を渡った先で踏切を渡り別荘地の中を行く。
賢島から大王崎へのルートは英虞湾の入江を辿りながら走る。
途中、神明と立神の2地区を通り、いくつかの湾を見ながら両側を山に囲まれている入江は湖のように見え、海の感じがしない。
260号の交差点をわたり、下っていくと久しぶりに漁港の雰囲気が出てくる。大王崎灯台が見えてくると雄大な太平洋が目の前に現れる。
大王崎からは国道が内陸側を通っているが、名田、畔名、志島の各地区を通って国府までいく。アップダウンはあるものの交通量は少ない。
阿児の松原海水浴場へ到着。磯部大王自転車道の案内図がある。国道の歩道が自転車道になっているので、自転車道は通らずに国府の街中の道を行く。
国府の中心からに戻り、自転車道の案内に従って専用道に入る。的矢湾の南端を周ってパールロードとの交差点まで行く。この交差点近くにコンビニがある。このルートでこの場所の前後には食事処もほとんどないのでここを利用しよう。
スペイン村に向けてパールロードを走り始める。料金所、的矢湾大橋を越える。
パールロードは標高100m前後の山腹をゆく道路である。定期的に休憩所があり、1kmごとに距離標識があるので適度な休憩ができ、ペースもつかみやすい。
鳥羽展望台への交差点から、数百m上ると展望台に到着。ここからは四方の展望がすばらしく見られる。
ここからは下りが多くなり、生浦湾の麻生の浦大橋を渡るとパールロードは終点となる。
鳥羽まではあと7Kmで到着する。