衣笠駅-観音崎-久里浜港-三崎-衣笠駅 64km ルート図 三浦一覧
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久しぶりの遠出。寒波襲来でとっても寒いので、少しでも暖かいところ行こうと思い三浦半島へ行くこととした。
今回は細かい所を廻る予定にしたので、横須賀と久里浜の間にある衣笠駅をスタート・ゴールとして、三浦半島南部を時計回りに走ることとした。
衣笠駅を9時すぎに出発。大通りを避けて街中の細い道を縫い、京急「県立大学」駅の下を通って、次はR16の一本海側に道へ。しばらく進めば馬堀海岸に出る。真っ青な空と海が広がり、木が合わさるとほとんど南国の風景だ。そして海岸が終わり、岬の高台に登ると海の向こうに真っ白な富士山が見える。写真を撮っている人もたくさんいた。
観音崎、浦賀、久里浜と走り抜けると次は三浦海岸。海の浅いところがエメラルド色に輝き、とても良い天気だが、結構な向かい風の中を走ることとなる。海岸に馬が歩いていたり、なんかの撮影が行われている。海の向こうには房総半島がくっきりと見えている。
松輪の高台に登り、コンビニを左折してちょっと寄り道して間口漁港へ。大根とキャベツ畑が広がる。
いったん県道に戻り、江奈湾を抜けたところで、次の寄り道、右手の急坂を上り、岩堂山へ。これでもかというくらいに広がる畑。このコースは初めて走ルが、地図で見て上りが大変かなと思っていたが、緩やかな丘を越える感じで、海側に道のアップダウンを行くよりはこのルートがいいと感じた。
昼を過ぎて三崎に到着。前も来たことがある寿司屋さんのランチサービスで鉄火丼とづけ丼。各1,000-でした。
午後は三崎から油壺経由、三崎口駅から国道を外れるとここも富士山を前にしてまたまた畑。その後はソレイユの丘、長井と海側へ迂回した。最後は三浦循環道路に並行する道でスタートした衣笠駅へ。15時だがもうすっかり夕方のような雰囲気だった。