15/09/21 種子島屋久島奄美大島2日目

2018年3月15日サイクリング

9/21(月)晴れ 南種子-種子島宇宙センター-千座の岩屋-西之表 69km ルート図
今日は午前中に種子島宇宙センターを見学して、午後は島内を北に向かって西之表まで。
8時過ぎに猫に見送られてスタート。すぐ近くのコンビニ「エブリワン」へ。ここはお弁当やパンやお惣菜まで、スーパーレベルの品揃いである。お昼用に大きなおにぎりを購入する。
中種子市街地から宇宙センターに繋がる県道586号は昨日のR58に続き、ロケット運搬道路の高規格道路が続く。
宇宙センターの開館まではまだ時間があるので、前浜海浜公園まで寄り道するルートへ。河内温泉センターを過ぎると広く開けた水田地帯に、「日本一早い新米」の看板が。
前浜海浜公園からは種子島の南岸が広がる、昨日訪れた門倉岬が右に、これから向かう宇宙センターが左に見える。
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前浜海浜公園から宝満の池、茎永地区経由で種子島宇宙センターへ。9:30の開館間もない時間だけれど、すでに多くの人が来ていた。
11時からの施設見学ツアー前申し込んでいるので、その前に宇宙科学技術館を見学する。展示を一通り見てから、ロケット打ち上げシアターでHⅡ-A打ち上げ時の音響体験、あとミュージアムショップでHⅡ-AとHⅡ-Bの形のボールペンと、お菓子のおみやげを買った。
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11時になったので施設見学ツアーへ。このツアーは予約制で1ヶ月以上前に申し込んでいた。定員はバス1台なので40名ほどで親子連れが多い。JAXAのバスに乗ってまずはセンター北部の大崎第一事務所へ。ここにはH-Ⅱロケット7号機の実物が。7号機打ち上げの前のH-Ⅱロケットで打ち上げ失敗があったため、打ち上げは中止となったことによりここで保管されている。第1段と第2段の本体、フェアリング、ロケットエンジン、運搬用のタイヤなどが展示されている。
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次は大型ロケット打上場の吉崎射場へ。現在の主力、H-ⅡAとH-ⅡBの打ち上げ場所である。保安上の理由からバスの窓は開けてはダメとのこと。バスはロケット組立を行う格納庫から射場までの経路上に停車して、格納庫と射場を左右に見学する。途中でバスの方向転換をしてくれるので、両側を撮影できる配慮がされている。
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また、移動中にロケット運搬用のトレーラーを見ることができた。このトレーラーがロケット本体を積んで、島間港から例の道をここまでゆっくりと運搬してくるのだ。
ツアーの最後は科学館近くの総合司令塔RCCへ。ここには打ち上げ時の管制センターがある。室内を細かく見てみると、意外とレトロな機器が多いのが微笑ましかった。
RCCの近くには食堂があって、ここは一般客も利用できてカレーが人気だとのことだけど、残念ながら土日祝はお休み。
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ツアー見学を終えて、自転車で竹崎の北東側にある小型ロケット打ち上げ場へ、先ほど見学した吉信射場を眺めながらお昼にする。
続いて竹崎展望台へ。ここは打ち上げ時のマスコミの撮影用に階段上に場所が作られている。驚いたのはここの岩場の裏側に、普通に漁港があったこと。後先から言えばこちらが先なのだろう。
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宇宙センターを後に午後は西之表まで45kmの道のりだ。まずは見学ツアーで行ったバスの道を再度進む。アップダウンの激しい道で種子島灯台を上に見て、ロケットの丘から大崎射場を過ぎると下り坂となる。見渡すかぎりの場所は当センターの敷地だ。延々と続く 道路は構内道路なので、一般道の標識やマークはない。
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南種子町内には下の写真のように番号の付けられた案内板が点在する。ただし全部に「宙太くん」がいるわけではない。
次に千座の岩屋へ。長く伸びるきれいな海岸の南に大岩があり、そこには波に侵食された空洞が作られている。
内部は大きな空洞だが、ちょうど潮が満ちてくる頃で、内部を一時眺めるのみだった。
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そこから先へ進むとマングローブも見られる。まるで沖縄に来たような感じ。
続いて県道75号で熊野海水浴場、中種子町温泉保養センターと東海岸を北上した後、島を東から西に横断する。昨日通った中種子の街を越える。
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R58で西海岸に出れば、ここからは平坦な道が続く。西陽を受けながら西之表へ、お昼のおにぎりだけでは少なかったのか、エネルギー切れで足が全然回らなくなってきたけれども、なんとか日没前に西之表市街手前のホテルレクストン種子島に到着した。
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