13/01/12 手賀沼から成田

2013年1月20日2018年3月20日サイクリング

01/12(土)晴　我孫子駅－手賀沼－利根川－成田　44km　ルート図

1月の3連休。とりあえず1泊2日で何処かへ行こうと思っていたが、週間予報ではいまいちの天気なのでいつものように直前計画に。前日の予報で3連休は前半2日がいい天気になったので、何処へ行こうと思案した結果は、いつものように困ったときの成田宿泊だ。
成田へのアプローチは今まで走ったことのないルートということで、今回のスタートは常磐線我孫子駅。今日は手賀沼サイクリングロード、利根川を繋いで成田までの約40km。
駅を出発するとまもなく手賀沼公園に到着、ここから反時計回りに手賀沼を3/4周。手賀沼西端の北柏ふるさと公園から橋を渡り手賀沼サイクリングロードに入る。

手賀沼サイクリングロードは幾度かWEBで目にしていたが、話通りのとても幅の広い道。天気も上々、追い風にのってどんどんと東へ向かう。手賀大橋の下をくぐり左手にずーっと手賀沼を見ながら、いつもではありえないような平均速度で手賀沼の東端に到着。



手賀沼から手賀川沿いの道へ。両側は広大な水田が拡がる。この一帯はかつては手賀沼で干拓でできた土地だということを帰ってから調べて知った。途中の橋の下には白鳥が数十羽のんびりとしていた。



そして手賀川から利根川へ。空手の少年少女やグライダーを眺めながら引き続きラクラクとペダルを漕ぎ続ける。ここからは成田線が近くに走っているので、予定では時間と状況によっては輪行かなとも考えていたけど、追い風のお陰でいいペースなので成田まで走りきることとした。


長門川公園で利根川から離れて成田へ転向、安食台から県道18号線に出れば、あとは成田まで一本道だ。ラストでアップダウンが何回かあって今日はじめて足に力を入れた気がする。丘の上から突然下に線路が見えたのは、成田スカイアクセス成田湯川駅。最後は成田山新勝寺の参道、初詣の人で賑わっている。
日没前に余裕で到着、今日はとても楽なコースだった。