昨日、第43回全日本大学駅伝が開催され、駒澤大学が優勝しました。
今回の反省会は関東の12校について、予想タイムと実タイムの時間差の【頑張った順】でまとめます。
順位(予想)校名 予想タイム 実タイム 時間差
4位(13位)日大 5:24:59 5:21:54 -03:05
1位( 3位)駒大 5:17:12 5:15:46 -01:26
予想を大きく上回った2校。今回は予想タイムを厳しくしたので、上回ることは厳しいかなと思っていました。しかし優勝した駒大が全員が実力通りの結果を残しました。
そしてなにより日大が予想をはるかにタイムでゴールしました、箱根に出られないのがとても残念です。
5位( 8位)中央 5:22:31 5:22:21 -00:10
2位( 2位)東洋 5:16:05 5:16:18 +00:13
6位(10位)上武 5:23:23 5:23:44 +00:21
ほぼ予想通りの3校。中央は区間賞もブレーキもなく、淡々と安定してシード権を獲得。予想タイムにもニアピン賞でした。
東洋も問題なく見えましたが、駒大に一手取られました。
そして初出場にしてシード獲得の上武。選手の実力は十分にあるのにこれまでなかなか結果が残せていませんでしたが、ようやく持っている力を発揮した感じがします。箱根のシード権もぜひ獲得して欲しいと思います。
7位( 7位)東海 5:20:41 5:24:26 +03:45
9位(11位)青山 5:23:25 5:27:55 +04:30
3位( 1位)早大 5:15:22 5:21:06 +05:44
8位( 6位)明大 5:20:30 5:26:22 +05:52
11位(12位)帝京 5:23:46 5:31:32 +07:46
10位( 4位)城西 5:19:00 5:30:55 +11:55
13位( 5位)日体 5:19:02 5:33:55 +14:53
1区間や2区間のブレーキを考えると、これくらいの差は出てきてしまうのでしょうか。それにしても城西と日体は大きく外れすぎている気がします。
何はともあれ真剣に走る姿には感動しました。選手の皆さんありがとうございました。