’10GWツーリングトピック01-鞆の浦-
ツーリングレポートは1日ごとにまとめて書いていますが、まとめて書くとなると大変で、最後の方ではその時の記憶もなくなってしまいそうでした(~~)
そこで今回は、まずトピック記事を書いておいて、あとでこれらの記事にルート紹介をプラスして、1日ごとのレポートを作成しようと思います。
ということで、その①は架橋問題やポニョで最近話題の鞆の浦です。
新幹線で福山駅についたのは昼前。いったん今日の宿によって荷物を預け、身軽になってから福の浦に出発。途中で「一貫楼」というお店で醤油ラーメン(430)と醤油トンコツラーメン(450)を食べましたがとても美味しかったです。神奈川だったら一杯 +200円はするでしょう。後で調べたら「福山ラーメン」だそうで、街中にラーメン店が多く見られました。
芦田川河口堰を渡り、県道22号を10kmほど走ると鞆の浦に到着。まず「ともてつバスセンター 鞆の浦観光情報センター」でガイドマップを入手しました。「崖の上のポニョ」の幕が飾ってあり、地図に書かれているのは龍馬。
明日からイベント「鯛網」が行われるので、あちこちに看板が立てられています。
外周道路を進み、仙酔島への渡船場を過ぎると湾内へ。ここへは車が入ってこれないので静かな雰囲気に変わります。
こんな狭い道を通り抜けると、
鞆の浦のシンボル「常夜燈」に着きます。近くには坂本龍馬関連の「いろは丸展示館」や「太田家住宅」があります。
この後は観光コースの地図を参考に街中を周回。GW中の平日なので観光客も少なく、のんびりと散策できました。
街の散策後、西へ向かうとすれ違いが厳しい道路で車が渋滞していました。
平日の昼下がりなので、帰宅する小学生がたくさん。写真の奥に見えるのは、「二つ目時差式信号機」です。