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07/05/26 白銀林道

早川駅-石橋-早川石橋林道-白銀林道-星ヶ山公園-真鶴-岩-江ノ浦-真鶴道路-小田原駅
41km
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今週末は土曜日しか出かけられない予定だった。週間天気予報では雨がちだったので今週は行けないかなと思っていたら、前日になって天気が好転した。いきなり新たな計画は立てられないので以前に計画していて未実施のルートから白銀林道のルートを選んで行ってきた。
朝はゆっくりに出て輪行で早川駅へ。近くのコンビニでお弁当を買って出発。
R135は西湘バイパスからの合流で渋滞している。


石橋地区から山へ向う。こちらの記事の黄色ラインで白銀林道まで上る。
このあたりの地形の特徴そのままにいきなりの急坂になる。東海道線・東海道新幹線のガードをくぐり、玉川沿いの道を上りはじめる。




標高100mまで上ると、早川方面の尾根から下ってくる道と合流。早川・石橋林道起点の標識が立てられている。
工事中の道路が見える


標高240mまで来て、左岸に渡るとダートに。ペダルを一生懸命こぐが急坂でスリップし始めるので、押してしばらく上ることに。
TOYO TIRESターンパイク(旧称:箱根ターンパイク)を走る車の音が聞こえ出すと白銀林道は近い。最後の最後になってコンクリート舗装になり、標高360mで白銀林道に到着。




ここからは以前に走った事がある白銀林道へ。緩やかな起伏が続き。しばらく舗装路だが、途中でダート区間となる。






小田原城CCへの分岐を過ぎると快適な舗装路が続く。時折、根府川鉄橋やヒルトンホテルが見えるが、ほぼ森の中を進んでいく。星ヶ丘公園でお弁当にしようと思っていたが、なかなかたどり着かないので、途中で半分食べて再スタート。しかし、星ヶ丘公園手前の区間は最近工事されたようでダートの石が大きくて走りづらい。以前通ったときには工事中だったので舗装されるのかと思っていたが、側溝だけ作られたみたいなので、その幅の狭い側溝を走る。






ようやく星ヶ丘公園に到着。標高450mから眼下に見える真鶴半島を見ながら、残り半分の昼食を取る。大気の状態が良くなく遠方は霞んでいて見えなかった。




星ヶ丘公園からは急坂を下って真鶴の街へ。真鶴半島への途中で港側に下りる。




真鶴から帰るときは、真鶴道路かR135を使うのが普通だが、今日は走っていない道を選んでルートを立ててきた。
まずは真鶴道路の岩大橋を望む入り江に出る。


岩地区の中を抜ける緩やかな上りで真鶴道路へ達するとすぐに急な上りで山の上へ。果樹園の中、そして別荘地帯をを上りきると小田原側の海が見えてきた。






下ってR135に出てしばらく走り、江ノ浦で再び真鶴道路へ下る道へ。途中で東海道本線の江ノ浦トンネルの入り口に至る。さらに下って真鶴道路へ出る。







真鶴道路に出たらあとはそのまま小田原方面へ。早川駅では列車の時刻が会わなかったので、小田原駅まで行って輪行で帰宅した。

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