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05/10/23 箱根登山鉄道に沿って

久しぶりにいい天気で、ようやく遠出する気分が湧きあがった。
辻堂駅から早川駅まで輪行し、箱根の山へ向かう。今日は、箱根登山鉄道に沿って強羅駅まで登るのが目的
である。
早川駅からスタート。風祭へ出てR1で箱根湯本駅まで行く。


箱根湯本駅から、箱根ベゴニア園・ひめしゃらの湯へ。21%の激坂。


ぎりぎり登れる傾斜。いったん止まってしまうと、再発進が難しい。


ひめしゃらの湯への先から細い道となり塔ノ沢駅へは階段を下り上りしてから小路をゆく。


塔ノ沢駅は箱根登山鉄道で一番の秘境駅。自動車はもちろん、自転車でもなかなか来れない駅だ。
戻るとR1が上から良く見える。R1まで下るときも階段で自転車を担いで降りた。


塔ノ沢-大平台の途中にある出山鉄橋。


R1から大平台温泉街への分岐道に入り、急坂を登るとトンネルの上に着く。ちょっと待って撮影。


大平台温泉街を通ってR1に合流し、湯本方面に戻る方へ少し下ると大平台駅である。ホームは階段を下ったさらに下にある。


宮ノ下駅は宮ノ下温泉街の手前でR1から急坂を登る。鉄道と国道で登り方が異なるので駅へのアプローチは大変である。


さらに登り、箱根駅伝で有名な踏み切りの先に小涌谷駅がある。


小涌谷駅から強羅駅まで鉄道はほぼ平坦。道路は一山越えて下り、彫刻の森美術館の先に彫刻の森駅。


餃子センターで昼食と思っていたが、とても混んでいたので強羅駅まで。観光客が溢れている。


目的を達成したので、強羅駅裏のお好み焼き屋さんで、焼きそばを食べ、宮城野へ下り、足柄幹線林道で小田原市街の北を通って国府津からいつものコースで自宅まで自走した。

呼人

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