箱根駅伝の各区の距離は「1区は21.3Km」「2区は23.0Km」「3区なら・・・」とファンの方なら体に染み付いているでしょうが、今年、主催者の関東学生陸上競技連盟が再計測を行い、最新の計測距離に改められます。
14年ぶりの再計測とのことで、道路の幅員や曲がり具合の変化により変わってきたとのこと。
往路では800m、復路では700m増加し、計1500m増加します。
あくまでも距離表示が訂正されるだけで、実走行距離が変わるわけではありません。
変更前後の各区の距離表示変更はこちらに掲載しています。
箱根駅伝コース地図