ルート
御殿場駅-富士スピードウェイ-明神峠-三国峠-山中湖-山伏峠-道志みち-道の駅どうし-三ツ木-城山ダム-橋本駅
距離
85Km
伊豆半島から首都圏を襲った台風22号が通過した翌々日、御殿場から道志みちを通って橋本まで走った。
明神峠-三国峠-山中湖は前に走ったことがあるが、前回は駿河小山駅からのアプローチを今回は標高が200m高い御殿場駅からスタートした。
工事中の富士スピードウェイ前を通り、上野地区へ。ここから明神峠への登り始める。登っていくと霧に包まれ、時折小雨に降られながら明神峠、そして三国峠へ。
明神峠への最難関18%勾配を登る。
霧の中
三国峠に着き、山中湖方面を眺めると、曇り空だが霧はなく、富士山の稜線も一部見ることができた。
山中湖で昼食の後、山伏峠を越えて道志みちを下る。途中、「道の駅どうし」でクレソンのそばを食べる。
道志川を下っていくと、これまで開けていた両岸が急峻な渓谷へ変化する。途中、七滝で下を通る旧道を見つけたので、旧道を経由した。
新道から七滝と旧道の橋を望む
旧道の橋から新道を見上げる。
あとは橋本駅まで、延々と走った。