ルート 宇都宮駅-R70宇都宮今市線-文挟-日光例弊使街道-今市-杉並木公園-日光駅-霧降大橋-R247日光今市線-会津西街道-東武ワールドスクウェア-七本桜-日光街道-南大門健康ランド-宇都宮駅
走行距離 94Km
日光杉並木を巡るコースを行きました。日光杉並木街道は日光街道、例弊使街道、会津西街道の総延長37Kmにわたって道の両側に杉並木が続いています。
宇都宮の最高気温33度の予報の日、早起きして8時30分頃宇都宮駅をスタート。市街を通り抜けR70宇都宮今市線を進みます。この道は長野県上田市までに至る「日本ロマンチック街道」にもなっています。次第に気温が高くなってきますが、このルートから一部の区間で杉並木があり、涼しい風が道を横切っていくのを実感しました。文挟(ふばさみ)から例弊使街道に入り、ここからが本格的な杉並木になります。両側に覆いかぶさるように延々と続く木々の中を走り、普通の道を走ったのでは暑さでばてばてになるであろう距離を走ることができました。
杉並木を自転車で走る場合ですが、例弊使街道は路肩が狭いので注意が必要です。会津西街道は旧道になるので交通量も少なくのんびりと安心して走ることができます。交通量の多い日光街道は、脇に自転車歩行者道があることが多いのですが、道路の交差部でアップダウンが多いです。
杉並木街道の多くの区間と、東武ワールドスクウェアと宇都宮駅近くの健康ランドを含めて、満足できたツーリングでした。
【杉並木公園】